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双子妊娠のリスクと妊娠中になりやすい病気!

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 双子妊娠ってリスクが高いって聞くし、なんだか不安(;_;)

私は双子の妊娠が分かった時そう思っていました。

今回は双子妊娠についてやリスクなどを詳しく書いてみたいと思います。

☆まずは・・・双子の妊娠についてのおさらい

一卵性と二卵性の違い

一卵性はもともと一つの受精卵で、それが分裂して(原因不明)二人の胎児になります。 なので二人の血液型は必ず同じで、顔もそっくりなんですよ。

二卵性は二つの受精卵が着床して妊娠するため、同時に二人の赤ちゃんを妊娠するのと同じ事です。 だから血液型が違ったり、顔があまり似ていなかったりします。

バニシングツインの可能性

妊娠初期に胎のう(袋)が二つ見えていたのにその後一つ胎のうが胎児が見える前に消えてなくなることを『バニシングツイン』といいます。

一方だけ初期の流産になってしまうということです。

残されたもう一方の胎児は無事に成長することがほとんどなので、初期にバニシングツインが起こっても気付かず、単胎の赤ちゃんとして出産される方も多いようです。

膜性の種類をチェック

双子妊娠が分かったら、すぐに 『膜性診断』というものをします。 膜性によって今後の妊娠管理が変わってきます。

膜性のタイプは以下の3つ

  1. 一絨毛膜一羊膜 (胎盤が一つ、羊膜も一つ) この膜性は滅多に無いと聞きます。
  2. 一絨毛膜二羊膜 (胎盤が一つ、羊膜が二つ)
  3. 二絨毛膜二羊膜 (胎盤が二つ、羊膜も二つ)

※絨毛膜(胎盤などからできた外側の膜)   羊膜(羊水が入っている内側の膜)

 

☆双子妊娠のリスクと病気

リスクその1『双胎間輸血症候群』

胎盤が1つの場合、2人で血液(酸素や栄養)を分け合うことになります。 うまく分け合えなかった場合、片方の赤ちゃんにばかり血液が行くのでおしっこの量が増えて羊水過多になり、心不全になる恐れがあります。

もう片方の赤ちゃんは逆におしっこの量が減り羊水過少になりますが、血液をもらいすぎる赤ちゃんのほうが危険といわれています。 また、二人とも子宮内で死亡してしまうケースもあります。

この病気は一絨毛膜二羊膜が一番なりやすいといわれています。

私が双子の妊娠がわかってすぐ、膜性診断をして『一絨毛膜二羊膜』と診断されました(;_;)

先生から双胎間輸血症候群の話を聞いて、とても不安になったことを覚えています。

幸い双胎間輸血症候群にはなりませんでしたが、妊娠中はとにかく二人の体重に大きな差が出ないようにひたすら祈っていました。

 

リスクその2『切迫早産、早産』

双子妊娠で早産になる確率は50%といわれています。

切迫早産と診断された場合は自宅安静で張り止めのお薬を処方されたり、管理入院になることもあります。

36週までに出産すると早産となり、赤ちゃんがNICU(新生児集中治療室)に入ることも多いです。

 

リスクその3『妊娠糖尿病』

過去記事のこちらを参考にしてください→妊娠糖尿病って何?どんな人がなりやすいの?

 

リスクその4『妊娠高血圧症候群』

以前は妊娠中毒症と呼ばれていました。

妊娠20週以降に高血圧が見られて、産後12週までに元の血圧に戻ることをいいます。

この病気は妊婦さん約20人に1人の割合で起こるそうです。 重症化すると、母体は血圧が上がり蛋白尿が出る、けいれんの発作、脳出血などを引き起こします。

また、お腹の赤ちゃんに血液(酸素や栄養)が届かなくなって赤ちゃんの状態が悪くなったり、お腹の中で急に死亡することもあります。

 

怖いことを次々と書いてしまいましたね。。 ごめんなさい(T_T) 決して脅している訳じゃありませんよ~!!!

双子を妊娠されて間もない方へ(*^^*)

『双子は、育てられるママの所にしか来ないのよ』

と、私は先輩双子ママから教えてもらいました! だから大丈夫!! あなたとお腹の中の赤ちゃんを信じてくださいね♡o(^o^)o

 

 

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mama-chan

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子育てって楽しいし喜びも大きいけれど、赤ちゃんや子供と思うように向き合えなくてストレスがたまっちゃう事も多いですよね。20代の双子のママが育児や生活に役立つ情報をお届けします。

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